裏磐梯山塩ラーメン

山塩ラーメン

会津にはご当地ラーメンがいくつか存在します。喜多方ラーメンがその中でも一番知名度が高いかと思いますが、
裏磐梯山塩ラーメンなるものが近年その名を馳せています。
山塩とは、北塩原村の磐梯山のふもとにある大塩裏磐梯温泉の温泉水を着詰めて製造するお塩で、山から採れることから
山塩と呼ばれています。山塩は海水から作るお塩より塩化ナトリウム成分が低く、マグネシム、カリウム、カルシュウム成分が
高いということです。身体に優しく味がまろやかです。
その山塩を使った、山塩ラーメンを先日食し、非常に美味であったので、ご紹介します。

食したお店は、会津米澤街道桧原歴史館内にある奥裏磐梯らぁめんやさんです。

山塩ラーメン

奥裏磐梯の名前の通り場所は、桧原湖の一番奥に位置します。
店内のイメージです。

囲炉裏もあります。

そしてお目当ての山塩ラーメンです。

チャーシュウがとっても美味しく5枚も入っています。この日、チャーシュウ麺は売り切れです!と
言われましたが、これで充分です。一体、チャーシュウメンには何枚入っているのか??興味が深々ですが、
多分食べ切れません。スープはまろやかな塩味で、桧原湖の一番奥まで来たかいがありました。

味噌ラーメンもあります。

こちらも味噌にしてはしつこくなくオススメです。

目の前は、冬季ワカサギ釣りのメッカです。

ワカサギ釣りの太公望たちのランチでも有名です。

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