

次第に11月も間近となり、朝の気温も1度となった10月26日、
猪苗代悠ゆ亭の紅葉もその色合いを深めてきています。
ここ数日が、御もてなしの宿悠ゆ亭のお庭の紅葉は最高潮かもしれません。
悠ゆ亭の周辺には、様々な種類の樹木が、色彩豊かな紅葉の色合いを競ってくれています。
駐車場の木々たちです。

夏には、連日花を花を咲かせ続けてくれた入り口のサルスベリも今年は見事に赤く染まってきました。

その脇ではドウダンツツジとニシキの紅葉も始まってきました.

駐車場の桂の木は、黄色く染まっています。

我が宿で一番きれいな紅葉を見せてくれのは
コハウチハカエデです。
まさに真紅の紅葉となります。



これも同じコハウチハカエデですが、
黄色味が強い紅葉となります。


今年は目薬の木が、見事に赤く染まっています。
目薬の木はカエデの仲間になります。

赤く染まってきたイロハモミジです。

こちらはナナカマドとイタヤカエデです。

イロハモミジとメグスリノキの紅葉です。

悠ゆ亭ではこれらのお庭の木々たちが、
今年最後のおもてなしを精一杯やってくれています。